2020.12.21
MADE IN FINLAND
北欧フィンランドの白樺手工芸品作家、「Kaija Karri(カイヤ・カッリ)」さんが手掛ける作品が入荷しております。
1988年には国民投票によって、フィンランドの国樹として指定されました。フィンランドでは都会に住む人でさえも見ない日はないと言ってよいほど、至るところで見かけられる白樺は人々にとって身近な存在であり、フィンランドを象徴する木となっています。
白樺はほっそりとした木で、幹の樹皮は雪のように白いためシラカバと名付けられました。
高原などを象徴する明るく爽やかな印象もあるため、「高原の白い貴公子」とも呼ばれています。
白樺の樹皮を選び抜き、編み方にもこだわった「Kaija Karri(カイヤ・カッリ)」さんの作品は、白樺雑貨の中でも特に人気があります。
レターホルダーの背面には、フックに等に掛けられるようループ付き。郵便物はもちろん、雑貨やドライフラワーなどを入れて部屋の壁を演出したり、装飾性・利便性ともに優れた作品です。
【レターホルダー】
M¥8,000+tax
L¥9,000+tax
全ての作品にイニシャルの焼印が施され、白樺ならではの経年による風合いの変化とともに愛着を持ってお楽しみいただけると思います。
こちらはナイフ付きバターケース。蓋の上にナイフが取り付けられ、食品の保存容器として、また、ナイフを外して小物入れとしてもお使いいただけます。
細部までしっかり編み込まれた編み目や角の丸みなど、一つ一つ丁寧に手仕事によって施されています。
【バターケース】
¥9,500+tax
レザーのような滑らかでしっとりとした触り心地の白樺かご。サイズがそれぞれ異なるかごはあらゆる用途で活躍します。
写真のようにお気に入りの毛糸を入れてみたり、あるいは季節の果物やペーパーナプキンを敷いてブレッドバスケットとしてもおすすめです。
【かご】
小¥8,500+tax
大¥9,500+tax
横長タイプのかごでは、キッチンでカトラリーを入れたり、スパイスなどの調味料を入れるケースとして。また、デスク周りや玄関先の小物ケースとしてもナチュラルにインテリアの一部として溶け込むことでしょう。
【横長かご】¥8,000+tax
他にも肩掛けのできるマルチケースや、持ち手付きのバスケットなども取り扱っています。
職人が長い時間をかけて一つ一つ手作業によって編んでできた作品は、しっかりメンテナンスを行うことで何十年も使い続けることができ、天然素材ならではの風合いの違いや、白樺特有の手触り・香りを手に取って感じていただきたいです。
是非、店頭にてお楽しみください。
OPEN 11:00-19:00
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