2020.08.24
ラ・ロシェール
「ラ・ロシェール」は、1475年設立で現在も続くフランス最古のガラスメーカー。
(1475年と言われてもすぐにはピンとこない方もいらっしゃると思うのですが…
約550年前。日本でいえば、室町時代。足利義満が将軍だったころの時代です。)
ブランド名の「ラ・ロシェール」はフランス東部の町の名前。
ガラスの製造に必要な材料が豊富にあり、自然に恵まれた土地なんだとか。
土地の名前がそのままメーカー名になったんですね。
設立当初は独自の技術を用いて窓ガラスの製造をしていました。
戦争での工場の閉鎖などを経て、テーブルウェアの開発が開始されたのが1800年代のこと。
設立以来500年以上変わらない製法で、ガラス製品を作り続けています。
そんな歴史のあるラ・ロシェールは、設立当時のヨーロッパの雰囲気をそのまま現代に引き継いだようなデザインが魅力。
今回はGEA2で取扱いのある2種類のシリーズをご紹介します。
<リヨネシリーズ>
ダイアモンドカットとティアドロップ(涙のしずく型)のモチーフが特徴。
ルネサンス時代を思い起こさせるデザインになっています。
(写真左から)
カラフェ¥2,400+tax、
ワイングラス¥1,100+tax、
タンブラー(グレー)¥1,200+tax
飲物を入れると、ガラスのカットが美しく光を反射します。
様々なテーブルコーディネートにマッチ。
お色はクリアとグレーの2色。
贈り物としても人気があります。
<ペリゴールシリーズ>
ペリゴールとはフォアグラなどが有名な美食の町の名前。
(写真左から)
ワイングラス¥1,100+tax
タンブラー¥1,000+tax
シャンパン¥1,100+tax
丸みのある足もとが特徴のデザイン。
シンプルなので、飽きが来ずに長く使うことができます。
飲み物を飲むグラスとして使うのはもちろん、デザートを盛りつける器としてもかわいいです。
1つあると様々な使い方ができます。
どの商品も繊細なデザインですが、厚みがあり丈夫なので特別な日はもちろん、カジュアルな普段使いとしておすすめです。
ぜひ店頭にてご覧ください。
OPEN 11:00-19:00
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GEA1 /GEA2 Tel 0237-86-7730
restaurant0053 Tel 0237-86-3930
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