2017.11.05
254 Charritaとメキシコ
メキシコシティに本拠地を置く charrita チャリータは、メキシコ語で”愛しのカウガールちゃん”の意味。
ラテンアメリカから広がるインディヘナ文化をレーベル独自の視点で解釈し
商品を通してメキシコの自然や暮らす人々、温かみ、力強さ、
商品を囲う環境の様々な要素が身近に感じられるような
温かみのあるアイテムたちが毎シーズン展開されています。
そんなCharritaの人気アイテム 巾着袋をご紹介。
¥15,000+tax-
メキシコはオアハカ州の女性に依頼したオリジナルファブリックを使用した人気アイテム。
カラーは マスタード、アイボリー、ラベンダー。
長い革製のひもは肩からも背負える
見た目以上に沢山入る機能的なアイテム。
GEAスタッフも通勤用に使用してます。
このチャリータ、設立は2008年。
デザイナー本人がメキシコはオアハカ州へ出向いたときに、文化の違いに驚き移住を決意。
現地の方々とプロダクトを作り始めて 早10年というから驚きです。
未開の地でものづくりをし、本国である日本でレーベルとしての知名度を広げるまでこれまでどれほどの苦労があったのか・・・
そんなことを微塵も感じさせない、ものづくりへの愛、メキシコへの愛、まわりの人々への愛
いろんな愛がたっぷり詰まっているCharritaのプロダクト。
展示会・商品情報始め、たまにハプニングも発生するデザイナー山岸さんのブログも人間味あふれていて素敵です。
来年2018SSシーズンの展示会も終了し、すでに遠く離れたメキシコでは
設立10周年に向けてのスペシャルなアイテムたちが作られ始めているのでしょう。
今後も目が離せません。
商品に関するお問い合わせはお気軽に。
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