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FRYING PAN JIU

今回は新規お取り扱いの商品をご紹介いたします。

大阪府八尾市で金属製家庭用品を製造する「藤田金属株式会社」と、2011年に治田将之氏と青木亮作氏の2人によって結成されたクリエイティブユニット「TENT」がコラボレーションして生まれた「FRYING PAN JIU(フライパンジュウ」。

素材を焼くときに鳴る「ジュ~」という音と、持ち手とフライパンを並べて置くと「10」の形になることから商品名が生まれたそうです。

こちらの商品の特徴は、何と言ってもハンドル部分が着脱式のところ。
片手で軽くスライドするだけで着脱のできるハンドルは、山形県天童市で無垢の木材を削り出して作られているそうです。

お部屋やキッチンなどに合わせて選べるよう、ハンドルは明るめなビーチ(ブナ材)とダークなウォルナット(クルミ材)の2種類。


着脱のポイントは、持ち手を傾けながら凹み部分をフライパンのフチに合わせます。
スライドさせてロックを閉じると取り付けが完了。
360度どこからでも取り付けることができるので、調理中の手間も軽減されます。

【フライパンジュウ】
画像左から順に
・Lサイズ ¥8,800~(tax in)
調理時使用部分:直径24×深さ4㎝
・Mサイズ ¥7,700~(tax in)
調理時使用部分:直径20×深さ3.6㎝
・Sサイズ ¥6,600~(tax in)
調理時使用部分:直径16×深さ3㎝
(ハンドルによって価格が異なりますのでご了承下さい)

他にも直径20×深さ7㎝の深型タイプもございます。

本体のフライパンは、1.6mmという厚手の黒革鋼板が使用されています。
スタイリッシュなデザインで、調理以外でもそのままお皿として食卓に並べられます。
器に移し替えなくて済むので、お料理が冷めることなくいただけるのも嬉しいポイント。

藤田金属オリジナルの技術、700度以上で焼き入れを行う「ハードテンパー加工」により、油ならしなどすることなく、開封後すぐにお使いいただけます。
調理後も洗剤を使わずに水とタワシでこするだけで、後片付けも楽ちんです。

ガス火はもちろん、IHにも対応。
コンパクトに収納できるのでアウトドアシーンにも活躍してくれそうです。

是非店頭にてお試しください。


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