2020.02.17
直管潟砂時計
時間は不思議なもので気づかないうちに過ぎてしまいます。
時が過ぎると、ものが減ったり何かが終わったり。
今回は目に見える“トキ”を教えてくれるアイテムのご紹介です。
国産の砂時計を目にしたことはございますか？
昭和３０～４０年代、砂時計は新潟の特産品として知られていましたが、安価な輸入品やLEDの普及によりガラスの製造は衰退。
いま現在日本で砂時計を作っているのは全国で３社のみ。
東京で２社（職人さんが３人）、もう１社が今回ご紹介する新潟県にある富士産業さんです。
職人さんにより手作業で作られた３分間を教えてくれる砂時計。
シンプルで無駄のないデザイン。
どこか優しい雰囲気も持ち、小さいながら美しい佇まい。
お部屋や空間にも馴染みやすくコンパクトなので持ち運びにも便利です。
直感的に「きれい」「かっこいい」と感じる、貴重な砂時計。
プレゼントにもおすすめです。
直管型砂時計03 土台付き ¥１８７０
砂時計単品 ¥９９０
是非店頭にてご覧ください。
OPEN 11：00-19：00
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