2020.01.03
991 2019AW Rosario 12Gバッファローチェック ジャケット
ロサリオに使用されている原料は オセアニア地域の中で最も柔らかいとされているオーストラリアメリノウールと 弾力性があり、軽く、ふくらみ感あるウルグアイチブーメリノウールをブレンドしロサリオは2つのメリノウールの美点を前面に押し出している。
糸の持つ弾力性や軽さから、横伸びや型崩れに対する耐久性があり、特に形状維持が重要な命題となるニットジャケットには最適な素材といえる。
このアイテムはこれまでの991のNEWデザイン。
12Gの編地を強縮加工することでしっかりとした厚みを持った生地案は秋冬にアウターとして使用可能。
またTPSミシンを使用して縫製したこのジャケットは縫い代がなく、 肩や身頃にゴロつきがないことからすっきりとしたシルエットに。
袖も布帛のジャケット同様に2枚袖のパターンを採用。そのパターンをニット特有の成型編みで1枚に仕上げることで縫製をせずとも立体的に形を構築している。
YAIA208M-C/#12(Red) ¥94,000(税抜)
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