2019.11.18
上の畑焼 絵付教室
先週末に開催した「上の畑焼 絵付け教室」。
参加して下さったみなさま、誠にありがとうございました！
今回のブログでは
GEAとしては初めてとなる“絵付け教室”の様子のご報告です。
講師は上の畑焼 東羽都山窯の松浦加奈さん。
上の畑焼の誕生や復元に至るまでの経緯、
また改めて陶器とはどういったものなのかをご説明いただき
さっそく絵付のスタートです！
まずは、
陶器に鉛筆で下書き。
先生が持ってきてくださった可愛らしいイラストやお客様自身にお持ちいただいたデザイン、上の畑焼の象徴でもある“三多紋”など様々な絵柄。
描きたいデザインが決まれば、
いよいよ筆に色をつけて描いていきます。
２種類の絵の具を使い分けて色の濃淡をつけます。
細かく小さな模様を綺麗に描いてくれたお客様。雪の結晶やモミの木のクリスマスデザイン！可愛い！
あっという間に時間になり、作業終了。
皆様、お疲れ様でした！のお茶タイム。
今回は尾花沢銘菓 ぱんどらの「淡雪」とお馴染み「さがえや」のお煎餅を佐藤繊維オリジナルの生地に包みプレゼント。
絵付を施したお皿やカップは1度窯元の方にお預けし焼き上がり次第のお届け。
描いた作品がどのような色や風合いになっているのか私たちも楽しみにしております。
完成した作品は是非見せて下さいね！
GEAとしては初となる絵付教室、いかがだったでしょうか。
人気のフリーカップやお皿、1輪挿しなどもまだご用意ございますので是非店頭にてご覧ください。
また、来月にもワークショップを開催予定ですので是非ご参加下さい！
詳細は当店のInstagramやFacebookなどで随時告知して参ります。
皆様のご参加をお待ちしております。
OPEN 11：00-19：00
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